「虚像」
素足で立つ砂の感触口ずさむのは甘美のメロディー
瞼の裏にある世界に手を伸ばすよスローで
さぁ 嗚呼・・・
虚像の手触りに慣れてゆく 虚像に見慣れてく
荒廃まで流されてるそれでも漂流し続ける
生き場所のないこの現実から手を伸ばすよスローで
さぁ 嗚呼・・・
虚像の手触りに慣れてゆく 虚像に見慣れてく
虚像の手触りに慣れてゆく 虚像に見慣れてく
嘘で創られた世界は
終わりは無いよ
終わりは無いよ・・・